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無線
 先日、会社の先輩が富士山に登って来ました。もう幾度となく登っている常連さんなのですが、私は今回参加せず、無線機で交信して、電波で頂上までひとっとびというわけです。

 先方は頂上にいて、私は家の近くに富士山を直接見渡せる開けたところがあるのでそこまで歩いて行って、合図があるのを(携帯での連絡なんですこれがw)待って交信開始。富士山はこの日厚い雲と霧に覆われていたらしく、ご来光もまともに見れなかったそう。そのおかげか電波も予想よりも届きが悪い。今回初挑戦だった40代の先輩の様子など聞いて、五分ほどで交信を終了。

 携帯で合図するくらいならそのまま話せば、というのはごもっともですね。その先輩はあえてこの時代に未だドコモのムーバをねばっこく使っているのですが。その理由は、こういった山岳地帯で一番電波がつながりやすいからなんだそうです。アンテナが立っているところはもちろんですが、非常に弱いところでも直進性が強い電波帯のため威力を発揮するんだとか。実際auは頂上ではまったく繋がらなかったそう。

 しかし、まぁいわゆるアマチュア無線機で、付属の単なるアンテナで、大体直線で50キロほどだけれども簡単に交信できるのですね。小学生のころに資格を取って近所の友達連中と夜中まで遊んでいたのはとても楽しかったけれど、こんな使い方をするとは。携帯をはじめとするインフラは、とても便利ですがいつダウンするかわかりません。某社の光回線は簡単にしかも大規模にストップしてくれますよね。まったくたまりません。
 
先日の中越地震もそうですが、いざ、という時に単体で直接連絡が取れて、しかも不特定多数に発信できる無線は、この高度な時代にあって基本的に存在意義は狭くなるけれども、一部分で非常に重要なものとなるのだなぁと改めて思いました。
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【2007/08/01 01:54】 | 未分類 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
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交信交信(こうしん)とは、無線通信で信号のやり取りを行うことである。Q符号における意味から転じてQSOともいう。プッシュ・ツー・トークで相手局と送受信を切り替える場合には、日本語では「どうぞ」、英語では「over」、電信では「K」を末尾に送信する。アマチュア無線 無線&アンテナなどを知るWEB【2007/10/09 10:34】
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