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のだめ:ツィメルマンのラヴェル
 のだめの最近読んだコミックスで、ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調が話の中心になっていた。ムチから始まる曲で、のだめが実演に触れて触発されるのである。

 自分の聴いた同曲を考えると、このブーレーズ/ツィメルマン盤が今のところ好みだ。


 ブーレーズのシンフォニーとかはどうも好きになれない。クールすぎるというか、その透徹した響きがどこかグロテスクな感じがしてしまい、、白河の清きに魚もなんとやら、か。しかし、ブラームスでもそうだけれど、コンチェルトになると俄然プラスな作用が働いている気がする。至高の音楽の高みを目指すツィメルマンのピアノにしっくりはまる。常に「完璧」を準備してからでないと演奏しないというツィメルマンにぴったり。
 温かみのあるアナログ映像もいいのだけれど、細部までがくっきりと浮かび上がるデジタル映像のようなクリアさも瞠目に値する。ラヴェルのような「色彩感」の代名詞のような曲にあってはなおさら。日本ではなぜか認知度は高いのに人気が今ひとつ(個人的感想)なロンドン響も冴えています。

 この二人のコンビでもっと出して欲しいなぁ。あ、近々ラフマニノフも書こう(片割れが違うけど)。


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【2008/05/09 00:57】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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