FC2ブログ
地デジ化

 2011年に終了する、アナログテレビ放送。若者には割りと周知の事実なわけだが年配の方には中々広まっていないらしい。当然だわな、若い衆はPCやら液晶やら、それを見据えて色々な計画を立てないといけないわけで。
 でも、「これは、アナログ放送です」みたいなテロップを四六時中流すという方針はいかがなものか。というか大反対である。こんなもの、映画やスポーツを録画したって、ウザいだけだ。勝手に話を進めて、テレビの買い替えで生じるゴミ問題には触れず、特定業者を潤す新たな利権B-casカードやらなんやら、おかしなことばかりだ。
 
 しかしこれは、私はテレビを見るのをやめよう、という大きなきっかけになると思う。最低限のことは、ラジオや携帯のワンセグでどうにかなるし、自分にとってははっきり言ってお笑い番組以外は、なくなっても本当に後悔するものはそう多くない。
 
 もはや、視聴率だって眉唾ものだ。ネットを見ると、ニュースサイトがアンケートをとっていることがよくある。ワンクリックで回答して、画面の脇に進行形の結果が表示されている。しかし、当然ネットを見ている人しかこれには答えられないわけで、幼児ポルノ規制や青少年ネット規制法案などには当然のごとく反対に偏る。これには、年齢層の偏りが絶対にあると思う。しかるに、夜テレビを見なくなった若者が増えた今、テレビの視聴率も、年齢層が偏りだしているのではないか。
 旧来の視聴率調査では、テレビを見る、という行為そのものを、一般家庭ではなく視聴率調査に選ばれた、という一種の優越感に似た感情をして厳粛なものにさせているという部分は間違いなくあると思う。だから、もはや一般家庭のテレビを見るという動機と、視聴率調査に選ばれた家庭の動機は、差こそ同じであれ、質は変わってしまっているはずだ。
 
 だから、当然のように広告主は撤退するか価格を下げようとし、その代わりに今まであまり見なかった朝○玉いれのCMをやたら見るようになるのだ。そしてテレビ局は減収。
 
 もはや久しぶりに蓋をとってみた排水溝の外側からはそこまでとは思えなかった内側の予想外のなんだかわからない汚泥の集積のような行き着くところに行き着いてしまった感じのテレビは、見るのをなるべくやめよう、と思う。

人気ブログランキング【ブログの殿堂】
 
スポンサーサイト



テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

【2008/04/27 20:16】 | ニュース | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<千人の交響曲聴いてきました | ホーム | フライパン購入。>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://kogumamonolog.blog107.fc2.com/tb.php/75-2c0f4c35
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |