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今日の、『ひと』
 今日の朝日新聞の『ひと』欄から。
両腕がないハンデを克服し、足を使って板書をするという学校の先生、小島裕治さんの話。
 
 事故で腕を失って、失意の日々を送る。4歳の頃の事故だそうなので、新しくやることなすことが周りの友達と違っていたのでしょう。しかし、自分にもできることがることを見つけて、やがて先生を目指し、三回目の挑戦で合格したとのこと。

 内容はここまでにします。一番感銘を受けたのは、最後にあった言葉「成功の反対は、失敗ではありません。何もしないということです」。
 
 別の角度から同じようなことを言う言葉は恐らく他にもあると思います。(今ぱっと思いついたところではボードレールの「この世で殺人よりも放火よりもレイプよりもっとも恐ろしいのは『倦怠』である(悪の華序文からの大意)」) が、実にストレートな、意味明白な言葉ではありませんか。また自分にもよく当てはまるところのある身につまされる部分があるからこそこう思いもするのです。小島さんは教訓としてこの言葉を上から言っているのではなく、何もする前から腕を理由に逃げ回っていた自分から導いたのです。

 失敗ですらない人生なんて、意味がない。死ぬときそう思わないように、努力します。
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テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

【2008/03/25 23:38】 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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