FC2ブログ
Mustafa Ozkent
なんだこりゃ。一から十までそんな感じ。

abcd9756.jpg

ファンク・イスタンブール:ゲンチリック・イレ・エレレ

ヘボナイスなジャケットに目を奪われながらCDをかけると、これまたグループサウンズが個人のエゴで好き勝手に突き進んでいくような濃密なファンク。一曲目のUskdar'a Giderkenから一気にトルコの秘境へ。これ、こういうファンクやレアグルーヴ?が好きがどうだとか言う前に、体が動きだしちゃうんじゃないか。誰だって。

 トルコは西洋とアジアが交差する云々とはよく言うけれど、本当にそんな感じだ。
 タバコの煙が充満しながらも、内装やソファなんかの色使いが原色なもんで意外と見えたりする場末のダンスフロアのような(脳内イメージ)ウネウネ泥臭さ。全部が五月蝿い。目にも耳にも。鼻にも皮膚にも。ルー大柴なんぞカワイイもんだ。このアクの強さに比べたら。

 1972年に発表されたものの、長らく音源がなく、わずかに残ったLPは数十万円で取引されるほどの、マニア垂涎のアルバムらしい(ググって知りました)。まぁそんな値段を出して買う人は一握りだけれど、P-VINEの2500円なら誰でも買える。

 タワレコの新宿へ行ったとき、これが10連奏のリスニングに入っていて、ジャケ見てスイッチ。一曲目数十秒で即買い。スタッフの方の熱いコメントとともに鎮座ましましておられました。みなさんもいかがですか、たまにはこういうの。自分が立っている場所を確認するにも、普段聴かない音楽はとても重要なものになります。

人気ブログランキング【ブログの殿堂】
 
スポンサーサイト



テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

【2007/09/09 00:52】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<ノアの箱舟 | ホーム | 台風一過>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://kogumamonolog.blog107.fc2.com/tb.php/26-d700c42a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |