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オルセー美術館展

 話題のオルセー美術館展に行ってきました。

http://orsay.exhn.jp/

 一週間ごとに10万人ずつ増えている状況でまぁ当然ながら平日に休みを取るしかないということで休みを頂きました(笑)写真を撮るのは忘れました(笑)

 日本では一箇所でしかやらないこともあるのでしょう、流石全国からお客さんを集めているのを実感する展覧会でした。木曜日の午後に行ったのですが、まぁ絵が見えない見えない。動かない頭が十重二十重。去年の阿修羅展もかなりの人気だったはずですが(こちらは入り口では炎天下けっこう並びました)それとは比較になりません。チケット販売は全く並んではいなく、また入り口でも並ばなかったのでひょっとするとと思ったのですが。。中が広くて制限が入るまで余裕があるんでしょうか。

 仕方がないのでもともとお目当てにしていたルドン・ルソー・モロオだけはじっくり並んで見てきましたが、他のものはとても絵画を鑑賞する環境ではないので流し見をしました。流し見をできない絵がいっぱいあったんですが。

 一番衝撃が大きかったのはルソーの『蛇使いの女』でした。絵自体のサイズが大きなイメージは持っていたはずなのですが、それを裕に上回るその存在感。写実的でもなく、かといって幻想的すぎるわけでもないその不思議な筆致は、自分がジャングルに入り込んだ様な錯覚を起こさせるほどに「現実的」であったことに驚きを覚えました。ここまで影響を受けるとは思わず、これ以上語る準備がないのでここまでにします。

 
 大きなものではどれにいっても思うことなのですが、「絵を観る」という行為が困難な美術展の存在価値とは一体なんなのかよくわからない。一方「絵を観る」という行為よりも、主催者側の人間が少しでも多く金を稼ぐことに主眼の置かれた美術展の存在価値とは一体なんなのかは明白ですね。クラシックのコンサートでも勿論金儲けは切り離せない重要なファクターだけれど、客が騒がしかったり、物音を立てたり、音楽を阻害するものは排除されます。未就学児は入場できなかったりもする。高い金を払うこともあるけれど、音楽が少なくとも聴こえない、なんてことはない。
 
 喜んで倍出すので、人の数を半分にする時間を作って欲しい。

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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2010/07/12 00:22】 | 芸術一般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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