以前、記事に書いたステッドラーのアヴァンギャルド。
http://kogumamonolog.blog107.fc2.com/blog-entry-70.html その新色が出たとネットでみて、すかさず最寄り駅の雑貨屋に走りました。 ![]() これまでの四色は、光沢があり、その分ツルツルしていて汗が滑りやすくしていたという欠点がありました。特に手汗が多い僕の場合は余計に。そんな時にこのマットなブラストブラックが目に入りました。見るからにマットで、更に少しざらついていて手に引っかかるな、というのがすぐに分かりました。 黒・赤ボールペン、シャープペン、蛍光ペン。蛍光ペン以外はかなり使いまわします。持ち帰る時間も手間もいらず、とてもスムーズ。 会社で特に使うものに自分のお金をかけることに抵抗を覚える人がかなりいるみたいです。その気持ちもわからないでもないのですが、本に線を引くとき・店で何かを記入する時・手帳に覚書を書くとき。いろんな場面で筆記具は出番があります。肌身離さずともに行動するペンに何某かの拘りを持つことは意味があると思うのです。自分のセンスと言うか、自分の感覚に沿うものを常に見につけて、それを使う。鞄や財布、定期入れやブックカバーなど、全て同じ。永く使うことを前提に無意識に選んでいるんですね。 ![]() 決して高級品でなくとも、拘りを持っているものは必ず見られています。何も話さなくても、それが大いにその人を語り相手にアピールするきっかけになります。 ↓面白かった、という方はついでにポチ!お願いします! ![]() スポンサーサイト
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ペンだけが見られているのではなく、私もあたなを見ていますから
![]() きりんの飼い主さんこんばんは。
僕もあなたのことをいつも見ています |
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