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初映画:ブリガドゥーン
 会社の上司に借してもらったDVDをようやく見る。これが今年初映画。




 この上司はスコットランドの方で、アメリカ映画だけれどスコットランドの伝説を元にして作られたこのミュージカル映画が子供の頃から好きで、彼の重要なアイデンティティーの足場となっている模様。

 自分はあまりミュージカル映画は見ないのだけれど、これは良かった。音楽の完成度が高く、歌曲として通用すると思った。プロットは実に古典的だけれど、あくまで現実的な実写でもって、幻想的なイメージを植えつけることに成功していて、「異邦人」である現代人の二人が自然に「浮いて」いる様である。悪態をつく親友も現代によみがえる伝説を退屈なものにさせずにうまく場面をつなぐ。
 また歌は何でもかんでも、ではなく人物の自己表現にうまく使われていて白々しさもなく自分も抵抗なく見れた。現在であれば、もっと感傷的に撮っているはずだけれど、とても控えめで大げさでなく、やはりこの時代の映画は好きだなぁ。
 歌名までは調べられていないけど、二人が互いの気持ちを確認する場面(ヒース摘み)の歌は美しかった。そういえばこの時代の映画のカラーは所謂テクニカラーなんですよね。そのせいかわからないのですがパンしたりすると背景(特に山とか草花)の色彩がぼやけたりするのが印象的でした。

 それにしても、リヴァーダンスも向こうのステップダンスですが彼等の膝から先ってなんであんなに軽々しくコントロールできるんだろう。映画見ながら真似てみた(笑)んですが全くリズミカルにできない。簡単そうなのに、、。

 ディ○ニー見るよりずっと良かったです。古きよき時代の「音楽」映画、オススメでございます。



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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2009/01/03 00:37】 | 芸術一般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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