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テレビの凋落
 ついに、テレビの減収減益が始まった。以下、日経ニューメディアから引用。

 『日本テレビ放送網は2008年11月13日,2008年度中間期(2008年4~9月期)の決算を発表した。連結の売上高は前年同期に比べて0.3%減少の1649億8600万円,営業利益は同87.7%減少の12億8600万円,経常利益は同74%減少の32億9200万円であり,減収減益となった。純損益は12億2000万円の赤字である』

 引用ここまで
 自分がテレビを見る時といえば、食事と、その後まったりしているときくらいのもの。特にお笑いは好きなので、録画しておいたものをCM飛ばして見る。マスコミの信用のならなさ、くだらなさは言うまでもないので殆どお笑いと天気予報くらいしか見ない。

 で、なぜお笑いだけを変わらず見るのか考えてみた。

 お笑いは、全部最初から嘘なんですよね。あってもなくても、そうであってもなくても構わないもので構成されていて、結果が面白いか面白くないかというだけで成り立っている。だから、迷惑など自分にはかからない(広い目で、いじめを助長、とかはあるかもしれないがここでは自分視点のみ)。一方、ニュースやドキュメンタリー番組や何かを紹介する情報番組などは、嘘でも本当のように流すことができてしまう。全てが嘘であるとは言わないけれど、確認ができない以上、疑われても仕方がない。

 ゴシップ紙やネットで当たり前の情報が、テレビを始めとする大手メディアで報道されないというのも、自ら首を絞める結果となっている。ネットはそれこそ嘘がはびこるので、ソースや証拠の確認をかなりの人が行っている。質問したり、ソースの提示を求めたり。同時に、大手が流せない情報を必死に流そうとする人が流れ込む。自らのアンテナを張ろうとしない人は、情報の難民となって、振り回される。

 昨今の国籍法改正案もホットなニュースだ。日経ネットから引用。

 『政府は4日の閣議で、日本人と外国人の間に生まれ日本人の父親が出生後に認知した子について、両親が結婚していなくても日本国籍の取得を認める国籍法改正案を決定した。今国会に提出し、成立をめざす。

 両親の結婚を国籍取得の条件とする国籍法の規定を違憲とした最高裁判決を受けた法改正。実子でない子を認知する不正行為を防ぐため、虚偽の国籍取得届を提出した場合の罰則(1年以下の懲役か20万円以下の罰金)も盛り込んだ。』
 
 引用ここまで。
 つまり、子の認知においてDNA鑑定など厳密な査定がなく、国籍を与えてから、見つかった場合においてようやく20万の罰金なんてものが課される。無茶苦茶だ。これでは、20万円で日本国籍売ります、というのと何にも変わらない。子供とは50歳でも子供なのだから。外国人が悪用するのは目に見えているのではないか。
 DNA鑑定の導入には、他の法律との兼ね合いや、家族とは血縁のみで判断されるのではないという考え方も考慮しないといけないはずだが、結果訪れるものが重大すぎる。今回の法案では。

 このニュースのみでは、単なる事実報道で、問題点が目立たないように書いている。権力の監視という素晴らしい「ジャーナリズム」を標榜する大手メディア様はなぜこの重要な問題をクローズアップしないのか。たった三時間で衆議院を通過したこの法案は、下手をすればこのまま深い議論もなく、三連休明けの28日にも、成立の見通しらしい。

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【2008/11/22 16:17】 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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