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ジョットとその遺産展@東郷青児美術館
 新宿へ出かけてきました。久しぶりの後輩から連絡があって、じゃぁ、遊ぶかと。

 ノープランで臨むとロクなことがないのですが、例によって困る。とりあえず飯、というので、新宿センタービルにあるパスタ専門店あるでん亭へ。
 http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13006745/
 最近、新宿でパスタ、とか迷うとここだなぁ。吉祥寺や銀座にも店舗がある(知らなかった)みたいですが、本店らしいここが年季入ってて好き。やたらとイタリア人が訪れて、写真がやたらと貼ってあって面白い。店内は狭くていっつも行列だけれど(三連休最終日夕方はさすがに空いてた^^)ここのオイル系のパスタはたまりませんです。普通盛りで110g、その上に二段階大盛りがあります。

 その後、通りがかりで見ていた東郷青児美術館へ。ジョットを見る気はあまりしていなかった(宗教画すぎて)のだけど時間もあるしということで。
ジョット2

 西洋絵画の父、何て門外漢には安易な名前だなぁという感じしかないのですが、いや13世紀フィレンツェのルネサンスへ連なる絵の爆発というものが流れで見ることができて、結構楽しめました(ビギナーなんで生意気に聞こえたらごめんなさい)。
 定型化してしまった表現手法から、自由に、人間の表情を生き生きと描くという当時としては革新をもたらしたというジョット、そしてその影響を受けて「ジョッテスキ」(ジョットに影響を受けた者)が広げて行ったらしいのですが、現代に生きること素人としては、逆に制約アリアリに見えてしまうのは仕方のないことか。それまでの能面のような(きっと)、表情のない絵を並べて見せてくれたら、もう少し分かりやすかったかもしれません。
 そして、面白かったのが「フィレンツェ貨幣鋳造組合規約」の表紙と裏表紙。これは文字通り「規約」で、本をまるごとガラスで挟んで陳列。片方の表紙が、「フィレンツェのユリ」で、もう片方が「洗礼者聖ヨハネ」(どっちが表、裏かさっぱりわすれました)。このユリ、よく見るなぁと思っていたんですが調べるとフランス王家の紋章「フルール・ド・リス」とは全く区別されるものなんですって。花びらの間におしべが配されることで違いがはっきりしているらしい。
Firenze-Stemma.png


 サイズが見づらくてすみません。こういう紋章とかって歴史が詰まってそうでとても面白そう。

 で、今日行ってチラシを見つけて知ったのですがアンリ・リヴィエールのエッフェル塔36景やってるんですね!まったく知らなかった、、。自分のアンテナの低さよ。もうすぐ終わりだから行かねば、、。
 
 http://www.newotani.co.jp/group/museum/exhibition/riviere_200806/index.html


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【2008/10/14 00:28】 | 芸術一般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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