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新宿歩いてきました。
 昨日、新宿に行ってきました。目当ては損保ジャパンビルの東郷青児美術館。丸紅コレクション展。

東郷青児美術館2-2

 いつも美術関連の話をする職場の方に、招待券があるからどうか、と頂いてせっかくなので足を運ぶ。正直、着物には興味がわかないのだが、国内唯一のボッティチェリが、さらにコローが出品されているのがチラシを見てわかったので^^

 絵というよりは、デザインとしての展示色も強かったせいか、客層がいつもと違う。ここのお客さんは普段絵の企画がやや専門的なせいか非常にマナーがいいというか本当の愛好者が集まるというイメージがあったのだけど今回はがっかりだった。絵に思いっきり近づけるとはいえ、人が1mない位のほぼ正面から見ている時に思いっきり目の前に入って来るとか意味がわからん(絵が縁くらいしか見えなくなるほど密着に近い目の前に入ってくる)。さほど混雑しているわけでもないのに。デカい鞄を肩からかけて人にボコボコ当てながら歩く人が二人。こういう残念な人って自分の体験する限り今回もそうなんだけれど、殆どが女性なんですよね。なんでなんでしょうか。

 おかげで、不愉快であまり楽しめなかった。唯一、ヴラマンクの絵が数枚あったのが自分には良かった。今年あったヴラマンク展を逃していて引っかかっていたもので。

 
 その帰り、オープンしたモード学園コクーンタワーにあるブックファーストに寄る。西口最大規模、と謳っているのを見ていたので、ということは東側にある紀伊国屋よりは少ないという意味か、と思いながら歩く。ゆったりとスペースが使われていて、歩きやすい。また、まだ認知度が少ないのかここまで人が余り歩いてこないのか空いている感じ。紀伊国屋に行くならこっちがよいと結論(ぶらぶらするには良いという意味)。
 入るなり、ごひいきのケニー・ドリューとニールス・ペデルセンでアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「WAVE」がかかっている。おぉ何なんだこの店は曲がスタンダードとは言えこのデュオは世間一般から言うと完全マイナーだろうと思いながら非常に楽しい気分。しばらくいるとどうやらジャズの有線らしいことがわかる。ピアノが必ず入ってるからそういうチャンネルがあるのだろうか。
 
 ところで話が出ついでこの上記の曲収録の『DUO』は本当にオススメであります。
  kenny drew
デュオ

しばらく探索した後、またもやパスタのあるでん亭へ。あの界隈は昼時でもなければ休日でも空いてて心地よい。

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【2008/12/30 01:10】 | 芸術一般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コートが意外と… :マッキントッシュ・フィロソフィー
 先日購入した、マッキントッシュ・フィロソフィーのコートが意外と評判がいい。
 
  http://kogumamonolog.blog107.fc2.com/blog-entry-127.html
  ↑先日の記事

 カッコいいというよりも、カワイ目のイメージで購入したのだけれど、カッコいい方面で褒めてもらうことが多い。
 コート2
 
 なかなか写真は難しいですね。もうちょっと質感が出ると良いのですが。綿中心なので若干皺ができやすいのが難点。しかしゴツゴツしない風合いがとても具合がよい。見づらいけれど差し色のグリーンも最初は気になったけれど今は気に入っている。ボタンを留めると、比翼処理も○。
 
 コート
 首周りのアップ。

 第一ボタンの向かって右側にもう一つボタンがあり、それを留めると襟が、くっと少し立つ。マッキントッシュのボタンは、一目でわかるほど印象的なロゴの使い方をされているけれど、フィロソフィーはやや控えめに縁に文字がある。隣の人が着ていても、あれ?これマッキントッシュ、、か?と覗き込みたくなる(ならないかw)ようにさりげなく主張している感じもよい。
 
 ハーフ丈なので、多少ゆったり着てもよさそうなので大きめサイズを選び、袖を短くしてもらった。伊勢丹メンズでは一週間もかかったけれど(無料)仕上がりも満足。しっかりと肩から短くしてくれます(袖側を切るのではないです)。
 日常で着てみて初めてわかったのだけれど、防寒という意味では、さほど暖かくはないです。まぁ、極度の暑がりの私としては、願ったりなんですけれどもね。最近は電車が暑すぎるくらいなので僅かな徒歩時間が多少寒くても、ねぇ。

 というわけで、使用感レポートでした。




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【2008/12/27 17:44】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ポゴレリチ来日中止。

 まぁ、なんという落胆の日であったろう。

 年の瀬も迫ったこの日、イープラスよりポゴレリチの急病による、『緊急来日公演』がわざわざ緊急キャンセルと相成りその連絡が入った。年明けの楽しみとしてここ1~2ヶ月の鋭気維持を担う予定が、このようにして突然梯子をばっと外されるとこの空漠感たるや並ではない。
 
 http://kajimotoeplus.eplus2.jp/article/111627405.html

 急病であれば誰だっていたし方ないが、ポゴさんのことだし、、色々勘ぐってしまうなぁ(笑)

 さてあまりにもやる瀬のないこの気持ち、返金された金でどうしようか。新しいチケットを買うか臨時収入として取っておくか。あぁそうだ一緒に行くことになっていた連れにも説明しなければ、、。これも憂鬱。

 とりあえず寝よう。あ、あと今日は東京国際フォーラムのオリジナルベアープレゼント企画に見事に釣られてきた。
 http://www.t-i-forum.co.jp/function/news/data/2008/081128.html
 500円以上で一枚のくじなのでそれ以上買っても一枚しかもらえず。携帯の充電器や読む気のなかった今号のプレジデントなどバラバラに無駄に買ったりしたものの全滅。食べる気もなかったカツ丼も食べて全滅。マジックで えさ と書かれた空き缶かなんかに堂々と食らいつくアホな魚の様な単純さで金を落としてきた。あーいい客だ。

 今日はダメダメでした。

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【2008/12/25 00:21】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
牡蠣を頂きました
 
 広島産の牡蠣を頂きました。あまり家では最近食べていなかった食材の一つ。以前は母が好きでよく食べていたのですが。

 今は自分が少し料理をするようになっているので、思い出深きパスタ屋チャオ(参照http://www.tricolore.co.jp/)の冬季限定メニューの牡蠣パスタをイメージして作ってみた。今年も牡蠣やっているだろうか、、。



 結局イメージとは全然味が違う別物が出来上がったわけですが(笑)まぁ美味しかったのでよしとする。単純にぺペロンを作りながら途中で牡蠣を投入。適度に炒まったら牡蠣を一度外して、麺をアルデンテかなり前でソースと絡め、弱火でアルデンテまでねっとり染み込ませる。最後に牡蠣と混ぜて出来上がり。ネットでみた飾りつけにあさつきを乗せる。オーストラリアの白ワインは、ほんの少しだけにして、なるべく牡蠣むき出しの味にしてみました。
 こんなんでそんなに違う手順でもないだろうに、、まぁまぁなのだけど全く味が違うのでどうしたものでしょう。遠いけど食べに行くしかないか。
 
 敷物が新聞なのはご勘弁。引越し準備中でして^^あーどうやったら上手くなるんだろう!それにしても無いと思ったにんにくを、冷蔵庫で別のものと一緒に封されているのを見つけた時はやったと思ったが、芽?が成長してて笑った。にんにくらしいところが全然なくなるのね、あれ。


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【2008/12/21 00:56】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
BITOWA:会津漆
 『BITOWA』に興味津々なんです。

 BITOWAは、会津漆の新ブランド。HPから抜粋しまうね。
 
 「『BITOWA』は、400年の伝統に裏打ちされた会津塗の確かな技術が、デザイナー・塚本カナエの研ぎ澄まされた感性と出会ったことにより生まれた会津塗の新ブランドです」

 http://www.aizu-cci.or.jp/bitowa/index.html
 公式HP。

 漆器なんていうと、古めかしく感じたり、実家にあるなぁなんて、若者にはちょっと微妙な存在感だったりすると勝手に思っているわけですが、これは、違う。
 シンプルで、上品、且つデザインを忘れない見事な逸品。うまくいえないけれど何かを間違えたら、途端にホームセンターで売っているものに落ち込んでしまいそうな、俗っぽいものと紙一重、綱渡りをしているような緊張感、拮抗した絶妙なバランスが、孤高の存在感を醸していると思う。

 で、楽天で検索してみるも、ヒットしない。ググると、丸井?系列で出てきた。
  http://maruione.jp/ja/traditional-japan-bitowaaizu-lacquer-c-162_224.html
 
 そこそこの値段がしますが、決して高いとは思えない。ぜひ実物を手に取りたいところではあります。特に、サカズキセット、がたまらなく欲しくなった。何に使うとかではないんですが。 

 
m_7-2.jpg

 今度引越しの予定があるので、是非取り入れてみたい、、。皆さんも、是非HPで製品をごらんになってみてください。実物が見たくなりますよ!

 
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【2008/12/18 23:41】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ビストロUOKIN@新橋

 最近、新橋で話題の飲み屋があるとのことで、知人に誘われ行ってきました。

 新橋界隈で居酒屋を構える有名な魚金の『ビストロ』だそうで。19時に待ち合わせたのですが、途中ガラッガラのレストランや飲み屋を横目で見ながら通り過ぎるも、このビストロUOKINには全く無関係。

 わずかなテーブル席とカウンター、立ち飲み用テーブルに所狭しと人がひしめく。店員さんが歩いたりするのに一々客にぶつかったりする、そんな賑わい?。

 印象は、料理の旨さ、一品の量の多さ、そしてそれに見合わない低料金。この三つ。ワインの種類も豊富で、リストから選ぶのも正直しんどい程。

 
 パテ・ド・カンパーニュ、カスレ二品で二人でお腹一杯になってしまったんです。んな馬鹿な、、。値段はどれも500円前後。メニューで高いものを探したが1000円以上のものがなかったような(あったらゴメンナサイ)。ワインもボトルで2~5千円台中心で頼みやすい。不満と言えば量が多くて色んなメニューを一度に頼めないこと。牡蠣が食べたかったのに無念。とろける寸前の豚肉ソーセージや豆、そりゃあ全部美味しいんですが、底に溜まったスープの格別さといったら、、。あぁこの語彙と表現の貧弱さを呪う。
 
 と思って良く見たら器がフランスが誇る鋳物鍋の名品、STAUB!女性を中心にル・クルーゼがまぁとんでもないほど人気だけれど、なんか男の鍋!って感じでイイです。自分も買おうかな、、。

 
絶品。高級店御用達。

 
ル・クルーゼもいいけど、、
 

 とにかくオススメですので是非お立ち寄りを!数名で行くのが吉。

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【2008/12/13 19:16】 | | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
マッキントッシュ・フィロソフィー
 冬物のコートがどうにも古くて貧弱なので、遂に購入した。

 もともとマッキントッシュの『GORM』というコートを、ファッション誌で見て一目で気に入って渋谷のエディフィスまで雨の中見に行ったのにも関わらず再入荷の予定無し、全国で在庫無し、と宣告されしょんぼりしてまた気に入るのが出てくるまで買えないなぁなんて思ってたんです。
 
 翌週リベンジのつもりで新宿の伊勢丹メンズへ行くと、マッキントッシュのセカンドラインがあることを初めて知り、そのまま袖を通したストライプの主に綿素材のコートを気に入ってしまい、即購入。

 http://www.mackintosh-philosophy.com/
↑mackintosh philosophyの公式サイト。

 マッキントッシュのコートでは、9万~11万くらいは覚悟しないといけなかったので、5万は非常にリーズナブル。セカンドラインということで若干大丈夫かなぁということも考えましたが、そこは天下の伊勢丹メンズのチョイスということで。
 ただ帰って調べてみたら、フィロソフィーは、輸入元の三陽商会が取ったライセンス商品なんだということでした。下手な商品は作らないとは思いますが出始めのブランドを買うのはちょっとドキドキします(流行るかなぁという妙な心配他)。女性ものの方が後からスタートしているみたいですが好評の様で、息の長いブランドになってほしいです。


 しかししかしこの伊勢丹メンズに来ると、不況なんてほんまかいなと思ってしまう。流石に伊勢丹も売上が厳しいという記事が新聞に出ていたけれど、混雑ぶりがものすごい。フルオーダーのスーツ売り場は受注が裁けずお客さんが並んでいた。一方この日最初に立ち寄った○○○百貨店は閑古鳥であった。こんなに差が出るものなんだなぁと感嘆。普通の感想すぎるけど。




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【2008/12/13 02:06】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
美術展の商売
 先日のハンマースホイ展を見て。
 http://kogumamonolog.blog107.fc2.com/blog-entry-125.html

 展覧会のカタログを画集として買おうと思っていたのだけれど、最終的に買う気になれなかった、という話。

 前回の絵画の鑑賞はフェルメール展であった。
http://kogumamonolog.blog107.fc2.com/blog-entry-98.html
 この文章でも触れたのだけれど、実際の絵画と画集の差、というものを無視できなくなってきていたのです。これは多少なり絵を見るようになってきて、目が慣れてきたことの成果だろうとは思っている。

 CDを始めとする音源が、実際の演奏に対して実にいかがわしい存在であることと同様に(それでももちろん、完全に一期一会の音楽の場合不可欠なものです)、絵画そのものに対して、プリントされたコピーがやはりいかがわしいものだとしか思えないということなんだと思う。

 だから、珍しくソファに座り、たまたま置いてあったカタログ(画集)見本を開いて、文字通りたった数分前にいいなぁと思って見た絵を見つけた時、その生々しいまでのオリジナルとコピーの差が、質感の違いが、より一層幻滅をさせた。これを買って、家に帰って、徐々に薄れる記憶がこのコピーに取って代わられるのかと思ったらとても買う気になれなかった。
 それならばせめて、後年たとえ単に良かったなぁ、という程度の思い出しかなくなっても、こちらの方が芸術体験としては自然だろうと思う。
 
 そして、あるとしたら、この逆でしょう。画集を買うしかないから買って、絵と画家の勉強をして、興味を深めて、それで見に行きたいから現物を見に行く、という。
 だから会場でそのカタログと称した画集を売るとは、言語道断の行為なのではないかとすら思ってしまった。


 最後に、会場でグッズ(絵葉書とか)を購入したのは数年前のエッシャー展だった(渋谷文化村)。それ以来、画集を買うことはあってもグッズを買うことはなくなっていた。これはなんとなくそうなったのだけれど、その原因も今回はっきりと意識できた。
 単なるデザインを超えた、芸術として扱われる最たるもの(まさにその部分に金を払って足を運んでいる!)が、紙に、安い陶器に、そしてビニールに「ただ」プリントされるという醜悪な行為に、嫌悪感があったのだ。大抵、子供の頃遠足で買い求めたお土産の「通行手形」や十手の類のように、絵葉書は実際に活用できるし人にあげることになるのでまだしも、マグカップやらクリアファイルやTシャツなどは買って後日、実際に使う機会にかなり乏しく後悔めいた感情に襲われるものだ。

 また、催事場限定販売!と称して数万円するレプリカを売っているのはこうした場ではよく見る光景だけれど(そしてこれから見る者の見栄をくすぐるために売れた枚数分のシールが貼られる)、あれらハンマースホイの印象的だけど無機質な「室内」風景画を、自分の家の「室内」に飾ろう、だなんて悪い冗談にしか思えない。勿論、見栄えがするならよいけど、何か変ではないですか。喫茶店を飾るために、別の喫茶店の店内写真がかかっていたら、僕は笑ってしまう。

 
 色々と考えさせられる一日でありました。

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【2008/12/07 01:46】 | 芸術一般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ハンマースホイ展
 今更、ハンマースホイ展に行って来ました。
 金曜は20時までやっているので、仕事を終えそそくさと上野へ。

 ハンマースホイ2

 夜の国立西洋美術館。実にいい雰囲気でありますが、この時期の銀杏のニオイがたまりません。どうにかなるもんでもないか、、。しかも昨日は全国的に記録的となった活発な前線の働きで雨と突風が吹き荒れたためまぁ落葉がぐっちゃぐっちゃと足を取る。鑑賞の記憶が行きと帰りの地面とニオイの記憶で挟まれました、、

 会場は、混雑、とまでは言わないまでもやはり仕事帰りに寄る人が多いという印象。少しまたないと各絵が見えない。それでも週末よりはいいのかなぁ。

 絵は室内画、人のいる室内画、風景画、など分類され展示されていました。私もこの展覧会に関連して作家を知ったためにどうしても室内画にばかり関心が行ってしまった。

 白い扉、あるいは開いた扉
 一番好きな、『白い扉、あるいは開いた扉』

 
 展示の方法のせいか、室内画(特に人気だったと思う)については、ミニマルミュージックのような眩暈の感覚が襲った。まったく同じ部屋の絵に違う銅版画、同じテーブルクロスに脚の本数の違うテーブル、コインコレクターの座る部屋とコインコレクターのいない部屋、少しづつ変化しながらひたすら無機質な部屋が続く。ハンマースホイは何が描きたかったのだろうかという問いは、誰でも考えることであろうが、残念ながら絵の中にドラマは一切描きこまれない(読み取れない?)。わずかに人が何かをしていても、やはり表情がなくまるで部屋の一部の様。

 そのうちに、一枚一枚の絵は、家が見せる表情の様に思えてきた。目を離してまた見ると、風景が変わっている。ポルターガイストみたい?な。

 おそらくだけれど、日本人好みする画家なんではないだろうかとふと思った。シンプルな、空間を使いこんだ絵。美意識なんていうと偉そうですけども。画集もおいそれとはないみたいで、これから本格的に紹介というか、目にする機会も増えていってほしいと願望。

 だから、展覧会の画集をよほど買わねばと思いながら入ったのだけど、途中のソファにあった見本をみて、買う気が失せてしまった。このことは次回整理して書こうと思う。
 
 明日の12月7日、日曜まで。
 

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【2008/12/06 12:27】 | 芸術一般 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
買ってしまった‥ポゴレリッチ

 来年の1月19日、急遽イーヴォ・ポゴレリッチの来日が決まったそうだ。

 イープラスの独占先行販売の文字に釣られ、あれよあれよと買ってしまった。先々週だったろうか。

 彼は曲を激しく換骨奪胎し、新鮮な響きどころではないもはや違う曲ではないかと疑うところまでやってのけるが、それが高度な技術に裏打ちされ、更に繊細な感性で奏でられるものだから、決して子供がでたらめに弾くようなものとは断じて違う異形のものでもって、考えもしなかった場所がゴキゴキ鳴りまくるマッサージのようにこちらの目を醒ます。

 一度聴けばお腹一杯というか、そんなに何度も聴くようなもんじゃないよ、、とか思いながらつい麻薬の様に。
 
 今回のセットリスト。
ショパン:夜想曲 変ホ長調 op.55-2
ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 op.58
リスト:メフィスト・ワルツ第1番
シベリウス:悲しきワルツ
ラヴェル:夜のガスパール

 うーむぞくぞくする。ドタキャンとか、やる気急にないとか、その類だけは何卒、何卒。
 しかし安い席だけ売れてS席A席が残るって(今日現在)。まぁ速攻で売り切れるのもこの人の場合なくても不思議ではないような感覚があるのが不思議。

 
ブラームス。結構スキです。


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【2008/12/02 00:12】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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