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夏休み②
 前回の続き。メインは横浜アリーナでの小田和正「今日もどこかで」。

 14時頃店を出て、徒歩でアリーナを目指す。今回、初めての小田さんのコンサートということで、気合を入れてアリーナ近くのダイワロイネットホテルを取ってしまった私。だって、その帰りに電車に揺られて、現実に戻るのなんか絶対嫌なわけで、、。

 七時の開演まで時間があって、その間喫茶店で時間をつぶしてだべったりしたけれど、ここは中略。

 18時半頃、アリーナ入り口へ向かう。クラシックやジャズのコンサートはよく行くけれど、こんなに大きなホールでコンサートを聞くのはまだ二回目。なぜか緊張する。でも、客の年齢層が高くて、妙に安心する。馬○なガキ共がぎゃーぎゃー騒ぐようなのは一番避けたいところであるが、さすがの客層。落ち着いてて、マナーがいい(と思う)。たまに、自分と同じ位の若者もちらほら。中学生くらいの人もいて、妙に微笑ましかったりもする。

 入り口で、「カメラはありませんか?」と聞かれ、全くそんなこと聞かれるとは思わなかった自分は「はい!あります!」と素直に答えてしまいました。半券をもらって帰りに取りに行くことに。

 中に入ると、シンプルなステージ。モニターが円形に並んでいるのは、こういった大きなホールには必須なんだろう。しかし、なんと用意された席は、アリーナセンター席16ブロック。モニター無しで顔まで見える、、。先輩ありがとう!!!

 曲は、恥ずかしながら3分の1位わからない、もしくは何となく聞いたことあるかなぁ、という感じ。のっけはメドレー調に始まったのだけれど、『こころ』からピンとこない。何よりも、生の小田さんが近くで動いている!という感激で耳に歌があまり入らない。大きなスピーカーを通じた小田さんの声は、もちろん、全部その場限りの、生の声なのだけれど、正直にいって特に感動するわけではなかった。それはあのサイズの空間の端のお客さんをも楽しませなければという当然の設定であって、バックとのバランスも曲によってははっきり言うけれど良くない部分もあった。
 それは、たまたまだろうけど途中のトークにも表れていた。「本当はもっと小さいところでやりたいんだけれど、、」あぁ、そうだろうなと思った。でも次の瞬間、「だって(小さいところだと何度もやらないといけなくなるから)疲れちゃうんだもん」(括弧内は筆者の予想で補足)。爆笑。小田さんの毒気のあるトーク、とても楽しかった。

 中央のステージから、こちらから向かって右側に伸びる脚のような花道を通り、さらに折れる節の様な場所で二曲、歌ってくれた(その後反対側でも)。本当に、目の前だ。その間、わずか2・5メートルくらいだろうか。カトゥーンの話をしたり、トークも。あまりにも近いから、無意識だったろう、右に思いっきり体を向けているわけだけれどせっかく目の前にいるのに左上に聳えるスピーカーから来る声が邪魔に思い左手で耳を覆って、小田さんの生の声を必死に聞こうとしていた。実際、ところどころでだけど、聞こえた。本当にわずかだけどディレイがあって、CDで聞くよりも、スピーカーを通すよりも繊細な声が聞こえた(周波数の関係で高い部分だけが聞こえたのだと思う。それよりも低い声は聞き分けられなかっただけと思われ)。しかしあのサイズの音響設備であると、生声があの距離であの程度聞こえるということが、果たして声量があるといえるのかいえないのか、スケールの非日常さに全く答えが自分の中で落ち着かない。

 小田さんは、よく走る。本当に60か。『キラキラ』で一階フロア上層席に乱入(笑)歌いながら一周する。道はあらかじめ想定しているのだろうけど、通る道筋のお客さんがよけなければならないほど、道なんかなかったりする(ように見えた)。間近の人は、皆小田さんに触っていた。最初のメドレーが終わった辺り、トークの第一声に「己の配席を呪い、、(中略)来てくれてありがとう!(以下略)」という言葉があった。皆笑っていたけれど、やっぱり遠くの席の人に、一万人の人のなるべく多くに顔を見せたい、という思いがあるから無茶に見えることもするんだろうな、と思った。

 残念ながら知らない曲も多かったけれど、とても楽しかった。アンコールも何回も出てきてくれて、コミコミで22時位よ、と言っていた先輩(何回もコンサート行ってる)の言葉をうれしく裏切り、アンコールを6曲(確か)歌ったら、22時をすでにまわっていた。

 あっと言う間の三時間を堪能して、ぼんやりと外へ。自分はすぐのホテルだけれど、先輩を一応駅の方まで見送る。こんな良い席を自分になんて他に行く常連さんがいたんではないかと勘ぐったけれど、ひょっとしたら思いがけず余ってしまっただけなのかもしれないけど、この恐らく一生忘れない一日をくれた先輩に言葉にできない感謝。どんなお礼をしたら見合うんだろう、そんなことをずっと考えています。

 クリスマスの約束、みたいなライブがあったら行きたいなぁ(誰だってそうだわな)。 
 
  

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【2008/08/16 23:51】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
夏休み① 
 昨日、今日(12、13日)と休みを取って、堪能した夏休み、メインイベントである小田和正さんのコンサートツアー(12日@横浜アリーナ)、行って来ました。写真が一切なくて申し訳ないのですが。

 長くなりそうですので、三回(予定)に分けて書こうと思います。

 今回は私の先輩が、小田さんの大ファンで、なんとチケットを用意してくださっていました。おそらく、確保できた時点で声をかけられたのだと思います。8月12日、横浜アリーナへ監禁させろ、という感じのメールが入り、素直にサラワレマス、と返事。

 当日は、せっかく久しぶりに会うので早めに集合して、ランチを取りましょう、という話で北新横浜から近い『オステリア・ダ・ピエリーノ』
 http://r.tabelog.com/kanagawa/rstdtl/14003507/
 へ。辺鄙な場所にあるにも関わらず高評価を見ることが多くて気になっていました。暑いのと、迷ったら嫌なので早速タクシーを呼んで、到着。恐らく経営されているご夫婦のご自宅兼レストランという感じの建物。とっっっても素敵なお屋敷でした。

 店内の統一された淡い山吹色や、窓から見えるレストランを囲む緑が、異国を感じさせる雰囲気たっぷりのお店。客席もゆったりスペースを使い、ゴミゴミした感じもなく、ゆっくりとした時間が流れる。天井も非常に高く、開放感があふれ、その上方から優しくイタリア語の、民謡や古い映画音楽の様なメロディックな歌が降り注ぐ。古典的な歌も、やや現代的なアレンジがなされていたので、古臭さが出ない様に最近の歌手が歌ったものをかけていたのではないだろうか。『恋する兵士』(多分)が会話をしながらも、とても耳に残った。女性歌手は誰だったのだろう。

 一方、店の切り盛りは夫婦お二人だけでされているようで、とても忙しそうでした。他には二組くらいしかいなかったけれど、ランチはコースなので奥様がずっと動いておられた。もちろん、一人で料理を作るだんな様も同様に忙しいでしょうけれど。

 パスタが絶品とのことで、またせっかくここまで来た、ということで一番高いコースを選ぶ。サラダにかかったオリーブオイルが、非常においしい。銘柄を聞けば良かった、、。生ハムも向こうのものであろう、塩のガツンと効いて程よく脂の乗った逸品。パスタは海老と魚(名前忘れる)のペペロンチーノ。これが絶妙のアルデンテ。フェデリーニかスパゲッティーニであろう(食べるのに夢中で思い出せずorz)細麺が、こんな柔らかさで来るのか、、。いわゆるぺペロンっぽさは海老等のダシによって融合され微かにしかわからない。美味い。どうやってゆでているのかも見たい。あ、厨房むき出しだから見ようと思えば見えるのかな。メインのスズキと季節の野菜も、満足。スズキは無駄に味を付けすぎず、新鮮な身の味がしっかりと伝わる。皮はパリッと、つけ合わせの野菜はやや味濃い目にソテーされ、魚と交互に箸(フォーク)が進む。デザートのリコッタチーズケーキも出来たばかりということが分かる香ばしさ。やわらかく、濃厚。
 もう少しパスタの量が欲しかったけれど、値段を考えても満足。こんなお店が近くにあったら、本当にしょっちゅう行きたいところです、、。 

 先輩とは、仕事の話、今度関わろうという音楽の話で時間があっという間に過ぎた。気がついたらランチタイム終了間際なので、店を出る。さて、カロリー消費にも、帰りは歩いて帰ろう、ということにしてアリーナを目指して出発しました。暑くて死にそう、、

 本日はここまで。夏休み②をお待ちくださいませ。次回はコンサートについてです♪


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【2008/08/13 23:50】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
熊や@茅ヶ崎
 茅ヶ崎にある、クマヤダイニングに連れて行ってもらいました。
 http://www.kumaya-g.com/index.html
 比較的近くに住む先輩と集まり、湘南会(すごく普通)みたいな感じで飲みました。茅ヶ崎はとても近い駅にも関わらず、ほとんど飲食や買い物をしたことがなかったのですが、いやぁ、このクマヤダイニング、良かったです。

 まずどれも美味い、そしてその割りに安い。さらに量が多い。サラダなんかは全員でつつくからと普通に頼んだら、デカイからハーフを薦めます、だって。で、来て見たらハーフなのに本当にデカい(笑)普通サイズは誰が頼むんだ、、。この熊やさんというのは八百屋さんが元にある様で、野菜に大いに自信をお持ちなんですが、海の街ということもあって、魚介も本当に美味い。
 かなり飲み食いしたのですが、『とろサーモンとアボカドと新玉ネギのタルタル仕立て』が前菜なんですが、強烈ヒット。全員主役なのに、みんな仲良し(真面目に例えてますw)。カリっと焼いたうす~いガーリックトーストに食べる時に乗せ、ブルスケッタの様に食す。あらかじめ乗せるとカリっと感がなくなるんでしょうね。ドロりとしたディップが、薄氷の様なパンに危うく乗りながら運ばれ、口で瓦解。普通の厚さだと、噛む作業がもう少し必要になるので、ソースの味わいと、パンの混ざり合うタイミングが全く違ってきそうだなぁ何てえらそうにタラタラとどれだけ気に入ったんだ、自分。

 というわけで、本日ソース関係のレシピ本を購入してきました。
 

 少し高いけれどとにかく、圧倒的な種類。画像では見えない(無い?)んですが私が買ったものには、「日本図書館協会選定図書」とある。図がたまに申し訳ない程度にあるだけで、写真なしの硬派な一冊。辞書のようなものだと思えばいいか。1300もあるんだもの。少し引きづらいものの、関連ワードを考えれば大抵すぐに見つかります。ちなみにアボカド系はソース・ディップ・ドレッシング・ペーストの四種類が掲載。これをタルタルと組み合わせて、、早速やってみよう。

 閑話休題。
 しかしこんな、上品の様でいて実に気楽な、おしゃれな店(何よりおいしい!)が近くにあったらどれだけ楽しいだろうか。
 会もとても楽しく盛り上がり、夕方に集まって、気がついたら23時。おぉ、こんなに近い場所なのに終バスを気にするとは思わなんだ。

 また行こう、と決めました。
  

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【2008/08/10 01:02】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
いまさらコステロ
 ちゃんと聴いたことがなかったので、エルヴィス・コステロのベスト盤をふらっと寄ったCD屋で購入。何か言いたげなコステロのアップが写るジャケットも気に入って。

 

 よく言われる日本の某物まね芸人歌手がいかに物まねなのかがよくわかりました。いや、彼等のよさは良さできっとあるのでしょうけれど、コステロ聴いてれば事足りそうです。

 印象的なのは、詩が独特と感じました。英語は決して堪能とまで行きませんが、多少の心得はあります。しかし平易な文であればあるほど、この訳ってどうしているんだろう、と考えることが多いです。
 検索してみると、詩人としての評価が英国では高いという表現を見ました。なるほど文字通り詩的な造りになっているんですね。意味がわからない部分があるのも仕方がないか。
 国内版を見てしまうと、きっと単に仕事で片付けられた訳詩を見る羽目になるのだろうから、ここは意地になって、英語で解釈していくとしよう。しかしそれだとあぁ、オリヴァーズ・アーミーの内容がしっくりこない、、

 映画『ノッティングヒルの恋人』で有名な“SHE”は打って変わっていやに分かりやすいラヴソングだなぁと思っていたら、シャルル・アズナブールの名曲なんじゃないですか!いやぁ、知らないって大変なことです。

 SHE
 youtubeにはアズナブールのも、コステロのも挙がってますね。このリンクはコステロのもの。最近練習をまた始めたピアノで、弾き語りさらっとしたらカッコいいだろうなぁ、と必死に練習をする管理人であります。あ、近々年代モノのスタインウェイを触れる機会に恵まれそうなんで、好きなクラシックの小品と、幾つか準備しておこうっと。うーんぜいたく。

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【2008/08/05 00:02】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ドイツ料理屋
 有楽町にあるバーデンバーデンに行ってきました。
 
http://g.pia.co.jp/shop/487

 先日、「ドイツ居酒屋」に仕方なく切り替えたという時に書いたお店。

 http://kogumamonolog.blog107.fc2.com/?q=%A5%D0%A1%BC%A5%C7%A5%F3%A5%D0%A1%BC%A5%C7%A5%F3

 今回は水曜ということもあって、割と余裕。予約を入れていたこともあって、尚余裕。しかし水曜であっても、ここにはさほど関係がないらしい。六時過ぎに入って、七時を回った辺りでガラガラだった店内が埋まり始め、やがて満杯状態。大声を出さないと話も聞きづらいくらい。これくらいの活気があると飲む方もなんだか進みますね。

 コースがあったことにすぐ気付けばよかったのですが単品で頼むことに。ソーセージ盛り合わせなど定番らしい料理をバンバン頼む。安くてうまいで有名なお店の評判に違わず、おいしかったです。しかし、店が混むにつれて、店員さんの態度がどんどんつっけんどんになっていくのが非常に気になりました。オーダーが一秒でも滞ると(迷うと)店員さんはオーダーが終わったとみなして黙ってテーブルを去りますw注文時は決めてから呼んで、そして読み上げるのを滞りなく。

 社外の飲み仲間とぎゃあぎゃぁとくだらない話で盛り上がって、気付けば22時。おいしいビールと料理、楽しい話とこんな幸せはありませんです。

 しかしあすこのトイレ、何人の人が頭ぶつけてるんだろう。絶対勢い良くぶつかる人いるはずです。男子だけかな。 

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【2008/08/03 23:22】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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